NHKの番組を見ていたら アスペルガーやADHDの人たちが討論会をやっていた。
統計的に16人に一人くらいの割合…と言うことだから 各クラスに2人ずついても 不思議は無いことに 妙に納得した。 中学校から小学校の勤務になって思うのは 小学校では これほど厳密にそれぞれ医師の診断がおりていて 親や医療関係と連絡をとりながら 学校側も出来る限りの支援教育を考えているのに 中学校では 専門的な医療機関に診てもらうこともなく 生徒指導に苦慮しながらも 一般の中で一まとめにして扱われていたこと。これも時代の流れなのだろうか。 番組の中には40代になって はじめて医師の診断をもらったと言う人もいたが ここまで顔と名前が覚えられず 家の片づけが極端に出来ない私も 診断がおりると 少しは楽になるのかもしれない…でも この現実は誰も助けてくれない。
by nekotyanndaisuki
| 2007-05-01 23:45
| お仕事・司書(本)
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